
染織道とは何か?
今、自然と人間の調和ということを媒体とした本来の染織というものを考える時、今まで「もの」と「こと」という形で行われてきた中で、「もの」が特に超出してしまったと思います。「もの」は博物館に行ったり、歴史的な資料の中で見る事が出来たけれども、「こと」の方は、もう現象として見ることは出来ないのです。
今後、染織というものを考えるにつけても、その元の原型の「もの」とか「こと」とかで染織を見て行く必要があると思います。それは染織の「わざ」、「もの」でなしに「道」として、それを伝えて行くものである、ということを感じているのです。
もう一度、自然を媒体とし、自然と人間の間に生まれた染織の姿というものに立ち戻って行きたい。
そうした想いから「染織道」を始めたわけです。
※再生ボタンを押すと染織道の所作の一部をご覧いただけます。

TEXTILE OF AKIHIKO IZUKURA
伊豆蔵明彦の世界
- 著者:伊豆蔵明彦
- 発行:2008年8月
- 定価:1,000円(税別)
- W13cm x H19cm
「なぜ、人間は織物を作ったのか。織る、編む、組む、絡む。限りなく続く染織という歴史のトンネル。そのトンネルの先に、"1本の糸"があった。」
染織のルーツを探る中で辿り着いた自然と人間との関わり。
染織家としての原点と憶いが、作品写真とともに綴られた一冊。

Akihiko Izukura's World
伊豆蔵明彦の世界
自然と人そしていろいとかたち
Nature and Man .... Color, Thread, Form
- 発行:2008年
- 定価:3,500円(税別)
人間 伊豆藏明彦に焦点を当て、これまでの活動も含め自然と人間の関わりの大切さを訴えつづけるライフスタイルの全容を、京都の四季の中で一年間追ったドキュメンタリー作品。
お申込みをご希望される方は、下記までご連絡ください。
■お申し込み先
- インターナショナル自然染織委員会 担当:本島
- 〒602-0064 京都市上京区新町通上立売上る安楽小路町418-1
- Tel. 075-441-0254 Fax. 075-441-1920
- E-mail:info@iant-jp.com
- <受付時間>
AM11:00~PM5:00 定休日 土・日曜日・祝日
